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ワイルドターキーの味わいや種類、歴史などを徹底解説

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バーボン
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ワイルドターキーはケンタッキー州ローレンスバーグで生産されているバーボン・ウィスキーです。

アリゲーターチャーと呼ばれる強烈に焦がしたオーク樽に貯蔵することで生み出される、バニラやキャラメル、オレンジの香りが特徴で、控えめな甘みとケンタッキーチュー(ケンタッキー噛み)と呼ばれるスパイシーさが味わえます。

本記事では、ワイルドターキーの味わいや特徴、種類、歴史などをご紹介させていただきます。

記事の最後では、ワイルドターキー以外のおすすめのバーボンをご紹介していますので、参考にしてバーボンを楽しんでみてください。

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ワイルドターキーの特徴

ワイルドターキーは、バーボンの95%を製造するケンタッキー州で造られる代表銘柄のひとつです。

他のバーボンと比べ、コーンの比率が低いため控えめな甘みが特徴で、そこにライ麦のスパイシーな風味が加わり強い個性が生み出されています。

バニラやキャラメルの香り

ワイルドターキーの特徴と言えば、バニラやキャラメル、オレンジのような香りです。これは、「アリゲーターチャーNo.4」と呼ばれる、タイル状になるまで焦がしたホワイトオークの新樽から生まれる香りです。

甘みとスパイシーさが人気の秘訣

ワイルドターキーは、ライ麦と大麦麦芽の比率がコーンと比べて多いため、甘さが控えめとなっています。そこに、ケンタッキーチュー(ケンタッキー噛み)と呼ばれる、ライ麦由来のスパイシーで芳醇な香りが感じられます。

ワイルドターキーの種類

ワイルドターキーは、原酒のブレンドやその熟成年数によって味わいも変化してきます。ここでは、ワイルドターキーが誇るラインナップの中でもおススメのものをご紹介します。

ワイルドターキースタンダード

「ワイルドターキー スタンダード」は、熟成年数6年、7年、8年の原酒をブレンドしたバランスの良いボトルです。コーン由来の香りと樽から生まれるバニラ、キャラメルの香りが絶妙にミックスされています。ワイルドターキー本来の味わいをそのままに、やわらかで飲みやすい口当たりに仕上がった、まさにベーシックな味わいを楽しめる逸品と言えるでしょう。

ワイルドターキー8年

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「ワイルドターキー 8年」は、ブランド誕生から変わらない8年熟成の逸品です。ワイルドターキーの特徴であるバニラやキャラメルに加え、オレンジやチェリーなど、果実の味わいも感じられます。甘みとコクを感じられる、どっしりとした味わいとスパイシーさは、歴代のアメリカ大統領も愛飲していたほどです。

ワイルドターキー 13年ディステラーズリザーブ

「ワイルドターキー 13年 ディステラーズ リザーブ」は、世界的にも有名なラッセル親子が作り上げた最高傑作と言われています。芳醇なバニラの香りに洋ナシを思わせる香りが溶け込み、最後に切れのあるスパイシーさを感じら、まさにラッセル親子が「我が子のように」手掛けた逸品です。本製品は、日本だけで流通しています。

ワイルドターキーの歴史

ワイルドターキーは、1869年にトーマス・リピーが創業したリピー蒸留所が起源とされています。リピー蒸留所は何度となくオーナーが変わりますが、1905年トーマス・リピーの息子であるリピー兄弟が蒸留所を買い取り、発展を遂げていきます。

しかし、ワイルドターキーというブランドが出来上がったのは1940年になってからのことでした。この時期オーナーとなっていたのは、オースティン・ニコルズ社の社長であったトーマス・マッカーシーです。彼の趣味は「七面鳥狩り」で、必ず狩りの際には自身の蒸留所で作った101プルーフ(アルコール度数50.5%)の「バーボン」をふるまっていました。その時、このバーボンの味に感動した仲間が七面鳥にちなんで「ワイルドターキー」と名付けられたと言います。

そして、1954年、ワイルドターキーの伝説の男、ジミー・ラッセルが入社します。彼は、3代目のマスターディスティラーとなった際、2代目であったビル・ヒューズ、初代の息子のアーネスト・W・リッピーから禁酒法以前のバーボンを学び、1979年、世界初のバーボン・リキュールを製造し、数々のウィスキーを製造していくことになります。

現在、ジミー・ラッセルは息子であるエディー・ラッセルと共に、世界唯一の親子マスターディスティラーとして活躍しています。

バーボンおすすめの銘柄

アメリカン・ウィスキーの代名詞であるバーボンを更に楽しみたい方に、おすすめの銘柄をご紹介いたします。今回は、ワイルドターキーに似たニュアンスのバーボンと、味わいの違うバーボンを一つずつご紹介したいと思います。

ジムビーム

ジムビームは、バーボン市場の4割を占める人気のバーボンです。日本でもCMなどで有名になりました。ワイルドターキー同様に、バニラやキャラメルのような甘い香りとスパイシーな味わいが特徴になります。詳細は、ジムビームのページをご覧ください。

メーカーズマーク

メーカーズマークは、ボトルに施された封蝋が見た目にも可愛らしいバーボンです。その味わいは、ライ麦の代わりに小麦が使われているため、スパイシーさよりも甘みが感じられます。詳細は、メーカーズマークのページをご覧ください。

ワイルドターキーのまとめ

ワイルドターキーは、こだわりの詰まったバーボンと言えます。それは、原材料から高品質のものしか使用せず、発酵過程に使う酵母株も60年間守り続ける自家製のものであることからも感じられます。そして何より、ワイルドターキーは低アルコールで醸造することを続けています。それは、原料由来のフレーバーを強く残すためです。ワイルドターキーの美味しさや、フレーバーの秘密は、職人の決して妥協しない、変わらないバーボン作りにあるのです。

皆さんも一度、ワイルドターキーを召し上がってみてください。職人たちの心意気が身体にしみ渡っていくことでしょう。

この記事を書いた人

さすらいのウイスキー大好きおじさん。
三度の飯よりモルト原酒をモットーに肝臓と対話するのが趣味。

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