こんにちは!のめるです。今回は、カルディのキリマンジャロは酸っぱい?実際に飲んで味の特徴や豆面を検証しました。深煎り派には合うのか、タリーズの缶コーヒーと比較しつつ本音でレビュー。失敗したくない方へ、おすすめの淹れ方やリアルな感想をお届けします。購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
前提「キリマンジャロ」の特徴
コーヒーのキリマンジャロとは、アフリカにあるタンザニアのキリマンジェロ山の斜面地域で取れるの名称です。日本ではジャマイカの「ブルーマウンテン」、ハワイの「ハワイコナ」と並び世界3大コーヒーと呼ばれています。
キリマンジャロのグレードは、欠点豆の数とスクリーンサイズで下記のような基準で決められています。
- AA (ダブルエー):最も大きく高品質。豊かな酸味とコク、最高品質とされる。
- A (エー):AAに次ぐ良質な豆。
- AB (エービー):AとBの中間のサイズ。
- B (ビー):一定の風味を楽しめる商業用。
- C (シー):商業用、風味や香りが劣る。
- E (イー):規格外の豆
ブラジルやコロンビアと比べて大きさがまちまちですが、味の特徴や方向性は一貫しており、浅煎はクリアな明るい酸味、深煎はチョコやキャラメルのような豆が多いです。
カルディ「キリマンジャロ」について

| 原産地 | タンザニア |
| 内容量 | 200g |
| 焙煎度 | 中煎り |
| 価格 | 1,500円前後(オンラインストアだと+送料) |
キリマンジャロのストレートコーヒーとしてはやや高め印象がありますが、コーヒーのパッケージからうまい香りが漂っており、満足感があります。時折、店舗でセールが実施されています。近場にカルディがある場合は、そのタイミングでお得に購入してみましょう。
深煎りのキリマンジャロが好きな方には微妙?
深煎りと比べてかなり酸味が強いので、タリーズの青い缶のキリマンジャロが好きな方には微妙かもしれません。花のようなニュアンスがあってどっしりとした味わいで缶コーヒーでこのくらいの味は他にない気がします。
焙煎度とテイストについて

焙煎度:ミディアムロースト
- 酸味
- 甘味
- 苦味
- コク
- 香り
ミディアムローストかつ、おそらくウォッシュトで変な雑味がなくてかなり飲みやすかったです。牧草や枯れ葉のような嫌な野性味は全く感じませんでした。酸は立っていましたが、キレが良く嫌な印象は受けませんでした。
豆面について
上記画像のような感じでタンザニアらしい豆面でした。大きさはまちまちでしたが、欠点豆自体は少なかったのである程度はじいてくれているのかもしれません。香りはコーヒーらしい焙煎香が感じられ新鮮な豆の印象がありました。
カルディのキリマンジャロにはAAやAなどのグレードの記載がありませんでしたが、ある程度揃っていて気になりませんでした。
※2025年12月時点
カルディ キリマンジャロを淹れてみた
器具
ドリッパー:ハリオV60
グラインダー:KINGrinder P0 中挽
サーバー:ハリオコーヒーサーバー
豆と温度
カルディ キリマンジェロ 20g
水 95度 300㎖で15倍
淹れ方
一投 60㎖淹れて落ちきったら二投目を半分ぐらいまでゆっくり淹れる、落ちきった三投目。
5投や4投も試したが、僕の環境だと後味が嫌な感じになるため、あっさり目に淹れていました。膨らむ、豆はうまく感じる。お店だと挽いてもらえるので、中挽で用意してもらうとよいでしょう。
アイスコーヒーの場合
器具
ドリッパー:ハリオV60(定番)
グラインダー:KINGrinder P0 中挽
サーバー:ハリオコーヒーサーバー
豆と温度
カルディ キリマンジェロ 20g
水 95度 150㎖
氷 サーバーの半分ぐらい
淹れ方
一投 60㎖淹れて落ちきったら二投目を半分ぐらいまでゆっくり淹れる、残りを2投を半分に分けて落ちきったら淹れる。
さっぱりしており、アイスコーヒーにしてもおいしいです。
フードペアリングについて
カルディのキリマンジャロは酸味が強いので、マイルドな口当たりにできるチーズケーキやチョコレートと酸味が緩和されて飲みやすくなります。ほかにも酸味と合わせてフルーツタルトやレモンケーキとも相性がいいです。
たまの変化にコーヒーと牛乳が1:1になるように合わせてカフェオレにしてもおいしいです。
カルディ キリマンジャロの評価
商品パッケージに記載がある通り、アフリカ最高峰のキリマンジャロ山で有名なタンザニア産のコーヒーです。甘酸っぱい果実を思わせる、上質で切れの良い酸味が特徴でした。
おすすめ度:
キリマンジャロらしさが存分に出ていて美味しいコーヒーだと感じます。コーヒー自体の価格が上がっているため、やや高いが安価な価格帯かつ、スーパーやコンビニなどで売っているコーヒーでここまで尖った商品は手に入りません。
デメリット
毎日飲むには単調でしんどいです。僕は深煎りと浅煎りどちらも飲むので、飽きたときようにフルシティのどっしりしたコーヒーも常備しています。フルシティでコーヒーらしい苦いコーヒーを飲みたい場合は、スタバのハウスブレンドがおすすめです。なんやかんやで粉は安価ですし、安定して美味しいです。
ほかのカルディとの比較
定番のマイルドカルディ。ブラジルとコロンビアのバランスの良い味わいが特徴です。カルディのキリマンジャロと比較した場合、やや酸味と華やかさが欠けますがコクがあり疲れない味わいです。
酸味系でカルディでモカブレンドも選択肢として挙がりますが、焙煎が深くややボディが強い点と花のような香りが目立ちキャラクターが異なります。カルディのブレンドが好きな方には酸味が嫌に感じるかもしれません。
まとめ
今回は、カルディの「キリマンジャロ」について詳しくレビューしました。
実際に飲んでみた感想を一言で表すと、キレのある上質な酸味を楽しめる、鮮度の高いコーヒー」です。
スーパーやコンビニで手に入る豆と比べると、ここまで「キリマンジャロらしい酸味」に尖った商品はなかなかありません。
カルディで見かけた際は、ぜひセールのタイミングなどを狙って試してみてください!





